はんだ付け教材 お客様の声:カラー版 目で見てナットク!はんだ付け作業 お客様の声 カラー版 目で見てナットク!はんだ付け作業 4.0(1件) 1件~1件(全1件) 並び順: 新着順 評価の高い順 井上裕軌 様 投稿日:2021年06月30日 はんだ付け接合温度に関して 本文内では250℃が最適温度との記載があり、DVDでは有鉛・無鉛はんだ関係なく250℃が最適と解説されていました。ネットで色々検索すると無鉛はんだの方が融点が高いため最適温度もその分高くなるような情報が多々見受けられます。どちらが正しい情報でしょうか? お店からのコメント 無鉛はんだの方が融点が高いのは間違いないですが、はんだ付け接合は、スズと銅の合金層を形成することで接合されていることを考えると、合金層を形成する最適温度は変わらないことになります。無鉛はんだの場合でも、フロー槽、リフロー槽の温度は約250~260℃に設定されることを考えてもうなずけます。 1件~1件(全1件)
お店からのコメント
無鉛はんだの方が融点が高いのは間違いないですが、はんだ付け接合は、スズと銅の合金層を形成することで接合されていることを考えると、合金層を形成する最適温度は変わらないことになります。無鉛はんだの場合でも、フロー槽、リフロー槽の温度は約250~260℃に設定されることを考えてもうなずけます。